top of page

ふらのメロンって????

カットメロン.jpg

夕張メロンと富良野メロンの違い

名前の通り産地が違う!のは当然ですが、そのほかにどういった違いがあるのでしょうか。

主な違いとして、「糖度」と「果肉のやわらかさ」があります。

糖度

夕張メロンはだいたい11~12度と言われていますが、富良野メロンは15度程度もあるのです。

等級によっても変わってきますが、基本的には富良野メロンのほうが甘みが強い!ということです。

果肉のやわらかさ

夕張メロンはやわらかく、ジューシーさがあります。おそらく、そのやわらかさ故に糖度以上に甘さを感じるのだと思います。

それに比べると富良野メロンは果肉がしっかり締まっており、食べ応えがあります。

また、肉質の違いが両者の日持ちの違いにも影響しているといえます。

肉質がしっかりしている分、富良野メロンのほうが長持ちします。

ギフト関連・チラシ・カタログ・FP_210710.jpg

当店で扱っている富良野メロンについて

「秀」「優」「良」と等級に分けられておりますが、そのなかでも最も高い「秀」のメロンを取り扱っております。

一口にメロンといっても、網目の細かさや果肉の糖度の違いで等級が分かれているのです。

一般に流通が多いのは「優・良」品がほとんどです。実際糖度の違いはあれど、

そもそもの富良野メロン自体の糖度が高いのもあり、「優・良」品でもおいしく召し上がっていただけます。

しかし、せっかく北海道から召し上がっていただくのであれば、最高級のメロンをお届けしたいという思いで、

「秀」品のメロンを取り扱っております。

また網目が細やかで見た目も非常にキレイですので、贈答品でも大変喜ばれております。

赤肉と青肉の違い

北海道では赤肉のメロンが主流といってもいいですが、本州では青肉メロンが多いイメージがあります。

はっきり言っちゃいますと、主だった違いはあまりないでしょう。

両者の果肉の糖度はそれほどの違いはなく、果肉の色よりも品種によって味わいが変わってきます。

よって、個人の好みによる差が大きいといえます。

それであればぜひ!当店のふらのメロンもご賞味ください。

1年でも時期限定というだけあって、毎年大変ご好評いただいております。

食べ頃っていつ頃???

メロンの個体差もある上、保存状態によっても左右されますので、一概に届いてから何日目がいいのか、

と具体的に申し上げることはできませんが、一般的には届いてから2日~1週間程度追熟すれば食べ頃になる場合が

多いと思います。

おいしく召し上がって頂くために、食べ頃の目安がわかるように説明書きも同封致します。見極めはそれほど難しいものではありません!

またふらのメロンは日持ちするということもあり、冷蔵庫をうまく活用すれば、

しばらくの間は、お客様のタイミングでおいしく召し上がっていただけるかと思います。

しっかりいい状態のものを収穫でき次第お届け致します。ぜひご賞味ください。

 

bottom of page